海のルアーフィッシングで使用するリグ(仕掛け)について
ルアーフィッシングで使用する仕掛けのことをリグと言います。
リグを使用するのは、ソフトベイトを使用する場合で、ハードプラグ(ハードルアー)を使用する場合は、ラインシステムを組んでルアーを使用するだけのシンプルなものになります。
ソルトフォータールアーに使用するリグは、大きく分けて5パターンあります。
ノーシンカーリグは、最も簡単なリグです。リグと言っても何もつけないから仕掛けと呼べるかどうか?しかし最も自然体でワームをゆっくり沈ますことが出来るので、スレた魚には有効なリグとなります。
テキサスリグは、遊動式のバレットシンカーを使用したリグですが、シンカーを固定して使うことも出来、根魚などを狙う釣りで良く用いられます。
キャロライナリグは、テキサス同様に移動式のシンカーを使用しますが、バレットシンカー以外に、ナツメオモリ(フットボール型)やラウンド(丸型)のオモリを使用したリグで、オモリからワームフックまでにリーダーをとった仕掛けです。
ジグヘッドリグは、オモリとフックがセットになったジグヘッドを使用したリグで、メバルのルアー釣りやヒラメ、マゴチ釣りなどに使用されることが多く、海のワームフィッシングの基本形です。
執筆者:堀 純(ほり じゅん)
1978年生まれ。広島県在住。幼少の頃より魚釣り大好き少年です。(現在も少年?)フカセ釣り・投げ釣り・いかだ釣・バス・渓流釣り・・・など×2、どんな釣りでも挑戦する無類の釣り好き。
日常生活は、ホームページを制作したり、新鮮美味しい野菜が食べたいので、野菜づくりしたりで、自由に生きてます。
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