自然の中で、ゆっくりとした時間の流れに、心も体もリフレッシュまちがいなしです。
エリアフィッシング「管理釣り場」とは・・・。
PHOTO:フィッシャーリゾート庄原
釣り人が料金(遊漁券)を支払って、釣りが出来る、施設のことを管理釣り場と言いここで釣る釣りをエリアフィッシングと言います。
対象魚は、管理釣り場ごとに、ことなりますが、一般的には、ニジマス・イワナ・アメマス・ブラウン・アマゴなど
マス類の魚達がターゲットで、もちろん、ルアー対象魚です。
なかには、イトウやチョウザメなど珍しい魚を放流している管理釣り場もあります。
普段日本では釣ることが出来ない(日本に生息していない)魚を釣ることが出来るのもエリアフィッシングならではです。
管理釣り場で釣った魚は
※リリース・持ち帰り・買取りなど、管理釣り場によって、ルールが異なりますので、よく確認して釣りに行きましょう!
※リリースとは?
釣った魚を傷つけないように再放流してやることです。『キャチ&リリース』が前提なら、魚を傷つけないように、『ラバーネット』(ラバー素材のネット)や『バーブレスフック』(返しが無いハリ)を使いましょう。
管理釣り場の種類
ルアーとフライは、よく混同されていますが、エサ釣り用に河川を仕切ったタイプの釣り堀なども、管理釣り場と呼ばれます。
また、ルアー・フライ混同の管理釣り場でもルアーとフライの釣り場が区画でエリア分けしてある場所もありますので、釣りができるエリアをよく確認して釣りを楽しみましょう。
管理釣り場によってルアーのサイズや重さ、フックの制限などのルールがありますので、こちらも事前に確認しておきましょう。
詳しくは、『管理釣り場の利用方法』こちらを参考にしてください。