瀬戸内海で釣れた魚図鑑 あ行

あ行の魚

【アオリイカ】
イカの中では一番人気の釣りの対象魚　エギングブームの火付け役で食味は最高。
高級食材としても知られる。
釣り方はエギを使ったエギングをはじめアジの泳がせ釣りなどがある
瀬戸内海では、秋にその年に生まれ小型のアオリイカ数釣りと翌年の春に釣れる大型アオリイカの２シーズン楽しめる

【アコウ】
希少価値の高い魚であまり釣れない。
岩の間や捨石の中などに潜んでいる根魚でカニやエビ・小魚などを食べる、食味は最高に美味しい魚。

【アナハゼ】
好奇心旺盛な魚でルアーにも果敢にアタックしてくる
見た目はクジメに似ている。

【イイダコ】
瀬戸内の穏やかな遠浅の海に多く生息する小型のタコで初秋から晩冬にかけて産卵のため浅場にやってくる。
産卵を控えたイイダコの頭の中にあるたまごがイイ（ご飯）に似ていることからイイダコと呼ばれる。
煮付けにして食べると美味しい。