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防波堤のフカセ釣り
防波堤は、足場がよく、手軽に竿だしできる釣り場のひとつです。
フカセ釣りというと、磯場での釣りをイメージする人が多いと思いますが、防波堤でも磯と同じような釣果を得ることが可能なのです。
防波堤で、フカセをする人が少ないせいか?思わぬ大物がヒットすることも多々あります。
ただ、安全上ライフジャケットは、必ず着用しましょう。
もし、防波堤から転落したら、高さがある防波堤に、よじ登ることは困難です。
また、服を着たまま泳ぐことも、非常に難しいです。
自分の身は自分で守りましょう。
防波堤では、多くの釣り人が釣りをしています。マナーを守って釣りましょう。
防波堤と磯釣りの違い
防波堤と磯での釣りの大きな違いは、目線の位置です。
足場が高い防波堤での釣りは、ウキに対しての目線の位置が高く、仕掛けの入りや状況を確認しやすいことにあります。
実際にどのように仕掛けが入っていっているのかを知るには、絶好のロケーションでしょう。
また、磯と違い障害物が少ないので、魚とのやり取りの練習にもなります。
防波堤で、自分の釣りのスキルアップをしてみてはいかがでしょうか。
防波堤や波止は、足場が高いので、タモ網を必ず持参しましょう。
Contents
一般的な磯竿とチヌ竿とは違う物です。何処が違うのか?
フカセ釣りでは、道糸とハリスを直結することが多いようです。なぜ直結なのか?サルカンを使用したらだめなのか?
フカセ釣りのリールにレバーブレーキドラグが付いている理由。
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