磯釣りと言えば手軽に行ける地磯と沖磯があり、さらに上物釣りと底物釣りがあります。
ここでは、手軽に行ける地磯釣りを紹介します。
地磯とは、陸続きになっている磯(人の手があまり入っていない岩場)のことで、歩いて、もしくは渡船をりようして行く釣り場のことです。
手軽だからと言って油断は禁物!最新の注意と装備をして釣りに出かけましょう!
※フローティングベストは必需品
沖磯・離島は、釣り人の楽園、未知のフィールド
沖磯は、船を利用して渡らないといけない釣り場で、魚の釣り荒れが少なく、大型魚の魚影も濃い釣り場です。
多くの釣り人があこがれる釣り場が沖磯なのです。
沖磯・離島で、釣れる魚は?
上物であればチヌ・グレ・イサキ・真鯛など、底物であれば石鯛やイシガキダイなどが釣れます。
どちらにしても、沖磯では、大型魚がメインターゲットとなります。
沖磯・離島の釣り方
沖磯の魚影は、濃い釣り場ですが、その中でも大物を求めるのが釣り人の性ではないでしょうか。
沖磯に渡り釣るときに重要なのは、釣り座を何処に決めるかです。
渡船の船長さんなどに、あらかじめ釣りをする磯のポイントなどを聞いておくとよいでしょう。
ワンポイント!
沖磯に渡してくれる船頭さんや釣り宿の人と親しくなろう!
常連となれば、釣れている状況やポイントなども教えてもらえたりする
荷物は最小限にまとめても忘れ物はないように!